プロフィール

noguchiizumi

Author:noguchiizumi
野口泉
オイリュトミスト
武蔵野美術大学映像学科卒。
2002年より舞踏家笠井叡に師事、オイリュトミーを学ぶ。オイリュトミーシューレ天使館第三期及び舞台活動専門クラスを経て、愛知万博「UZUME」(2005)「高橋悠治演奏「フーガの技法とオイリュトミー」(2008、2010)、「ハヤサスラヒメ」(2012)、「蝶たちのコロナ」(2013、2014)、「毒と劔」(2015) など様々な公演に出演。放射能からいのちを守る山梨ネットワークいのち・むすびばとの共同公演「アシタノクニ」や、「きつねおくさまの!ごけっこん」(2014)、シュタイナー農法研究会(「種まきカレンダーを読み解く」)などを開催。オイリュトミーに関わるイベントを企画する「レムニスカート」を主宰。

sns
Instagram
おすすめ書籍など
FC2アフィリエイト
PR
お財布.com - 無料で手軽に貯まる魔法のお財布
最新記事
アルバム
月別アーカイブ
リンク
CopyRight (C) 2010- izumi noguchi

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

かいごろうじんしせつにて


本日は介護老人施設でおどるという初めての経験をしました。


「ろうじん」とは単なる便宜上の呼び名であり、「ろうじん」という人がいるわけではないと、

「ろうじん」と言われる年齢の方ご本人を目の前にする度に思う。

個人の背後に時間、経験の集積がある。その長さが違うだけだ。

ひとりとして同じ長さのひとはいない。


「わかもの」は肌自体が柔らかくみずみずしいが、「ろうじん」は表面は石のように固く、あまり動かない。

が、その石の表面から声が発せられたり、笑い顔が現れると、石の内部に冷たく新鮮な水のせせらぎを感じる。

少々大げさかもしれないが、それは自分にとっては驚異であり感動でありました。


帰り道、せせらぎに洗われて角がとれた丸い小石がところどころに見える、ひと気のない河原にしばし佇んでいた

ような錯覚をおぼえた。

すばらしい秋晴れの午後でした。

テーマ:日記
ジャンル:その他

Comment

非公開コメント

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。